CSで大好きな映画
「男と女(Un Homme et Une Femme)」が
ONAIRされていたので
久しぶりに観ました。
「Un homme et Une Femme」(1966)
うーん、やっぱり素敵。
クロード・ルルーシュ監督の20代最後の作品。
…20代で!
素晴らしすぎます、この洗練されぶり。
映像の美しさにはため息がでるし、
脚本も素敵過ぎる。
物語も半ば、
盛り上がる直前の、
“男”の心の中の独り言が最高。(笑)
Un homme et Une Femme (1966) – Car monologue
あぁ、やっぱりいいなぁ、
なんて思いながら、
今日もSmoothJazz系のネットラジオを聴きながら
作業をしていたら
フランシス・レイさんの
「男と女」オリジナル曲が流れてきました。
このチャンネルで
クレモンティーヌさんバージョンならわかるけど
オリジナルがかかるなんて!
渋すぎる。
でも素敵な曲はいつ聴いても素敵。
この曲、映画の中では
主人公二人の気持ちに合わせて
テンポがゆっくりまったりになったり
軽快になったり…。
一つの曲をいくつかのアレンジで
映画を盛り上げています。
それでは
気持ちがうきうきしている感じのアレンジの
美しすぎるシーンを。
Un Homme et Une Femme – Claude Lelouch (1966)
うーん、なんざましょ。
この素敵過ぎるセンス。
子供たちがまたほんっとかわいいし…。
しびれまくりです。
今月は何回もCSでOnAirされるようなので
何度も観てしまいそう…。
フランス語は(も)わからんちんなので
画面をしっかり見ないと…。
「ながら観」はできませーんっ。