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There Will Be

地元に昔から大好きな
「キャンティ」というイタリアンのレストランがあります。
ちょっとご褒美、のときにくらいしか
なかなか行くことはできないのですが
そのお店のピッチャーに
この写真のワイン「ペッシェヴィーノ」の瓶が使われていて
いつも行くたびに
ああ、私もこの瓶、使いたいな〜、、、
なんて思っていました。
でもなかなか出会うことがなくて…。
先日ようやく見かけたので
念願のお魚瓶がお部屋の仲間入りです。
でも呑まないとピッチャーに使えないなぁ〜。笑
なぁんて、呑んでしまわなきゃ、と思いましたが
お料理にも使えますね。
せっかくこんなカタチの瓶のワインなので
アクアパッツアとかがいいかな〜。
めずらしいものを手にするとワクワクしますね。
音楽も同じですね。
昨日、時間調整のためにコーヒーを飲みに寄ったお店で
コーヒーの香りでいい気持ちになっていたら
BGMになんとも気持ち良いGrooveの曲が流れてきました。
初めて耳にする音楽の雰囲気にワクワクしちゃった。
ああ、こういう風に思ってもらえる音楽がやりたいなぁ。。って
思ってしまいました。
ワクワクする愛ある音楽!
書くとざっくりしているけど
とってもすごいこと。
がんばろう!
コーヒータイムにワクワクさせてくれたミュージシャンの名は
Sam Ock。
サム オックさんと読むそうです。
韓国系アメリカ人。
全部自分でやっちゃう人みたい。
「There Will Be」というこの曲。
ゆったりしたGroove、
気持ちいいなぁ〜。
技術は努力でかなうこともあるけど
センスって努力してもどうにかならなかったりする、って
常々思う。
サム・オックさん。
とっても素敵です!
あ、カウント言う時
「いち に さん し」って言ってますね。笑



Sam Ock – There Will Be

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