Site Overlay

Deacon Blues


終電に近い淋しいホームで
20分近くも乗り換えの電車を待っているとき
Steely Danの「Deacon Blues」を聴いていたら
なんか声をあげて泣きたくなった。
「Aja / Steely Dan」(1977)
この曲にはいつも本当に要所要所で励まされるT-T。
もう曲がとにかくすごくてただただ泣けてくるのですが、
歌詞が………さらに泣けてくる。
今製作中のTMaMの新しいアルバムで
自分なりにあげたテーマとかぶり
なんだか本当に泣けてしまった。
敬愛するアーティストには
何度心を救われたことか…。
本当にありがたい存在…T-T。
私が尊敬するアーティストも
また彼らが尊敬しているアーティストに救われて
やっていけたりしているのかな?
な~んて
Deacon Bluesを何度も繰り返し聴きながら
ぐるぐると考え
間の悪い待ち時間を過ごしていたら
あっという間に20分は経って
電車が来た。
「うさぎって淋しいと死んじゃう…」
ということをよく聞くのですが
それは結構あたっているかもしれません。
うーたんは本当に淋しがり屋で
気がつくといつも足元にいます。
足元で寝そべってたり顔を洗っていたり…、
こちらが注意を払っていないと
思わず踏んでしまいそうで…、あぶないあぶない。
うーたんがいないと淋しくて死んじゃうのは
私のほうなんだけどね。

Deacon Blues」への3件のフィードバック

  1. スティーリーダンってテクニカル集団って思われがちですが、、、
    堂々としたボーカルユニットとボク個人は思っています。。。
    楽曲のメロディー本体がしっかりしているので、時代に流されない、いつ聴いても新鮮な気持ちで聴ける様な気がします。。。
    何よりも音楽に対する「愛」に満ちあふれています。。。

  2. 爆姐 さんの発言:

    なんとスティーリーダンとマイケルマックがセットでやってくる。
    これってかなり最強だよね。
    ゲイ友達のランディに行こうと誘われている。
    うーむ、行くべしなのはわかってるけどね。

  3. mikiCo さんの発言:

    Tomijiさん
    私も同感です。
    スティーリーダンって聴けば聴くほど味が出てくる
    スルメ系ですよね。(なんだ?その例えはっ?)
    スティーリーダンやドナルドフェイゲンさんの音楽を聴くと、
    音楽ってなんて素晴らしいんだろう…、
    とめまいがします。
    憧れます。
    爆姐さん
    その話題は今日本中で持ちきりですよっ!!!(一部)
    それは何を差し置いても
    ゲイ友達のランディさんの誘いに乗るべきでしょう。
    いや~ん、私もゆきたいT-T。。。。

Tomiji へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です