メダカちゃんたち、
一時期、体の弱い子を何匹か失ってしまいましたが
ここのところはみんな元気です。
元気な子とそうでない子の差が
目の輝きでなんとなくわかるようになってきたような…。
上の写真は小さい子専用の水槽。
大きい子たちはこちら。
と言っても
写真ではなかなかその差はわかりませんね(苦笑)。
倍くらい大きさが違う子もいます。
タニちゃんには
一日に大きい子水槽と小さい子水槽の両方に出張してもらい
水槽をきれいにしてもらっています。
水槽にタニちゃん専用のスプーンを入れると
スプーンに「むにょ~ん」と乗ってきてくれるので
旅の移動はスプーンです。
スプーンに乗ると
あっちの国とこっちの国の行き来ができるということが
わかっているのでしょうか?
予想に反して頭の良い子かもしれません。(マジで)
さて音楽。
今まで「That’s The Way Of The World」というタイトルで
何度もブログを書いていますが、
「That’s The Way Of The World」の映画を観ましたので
今日もこのタイトルで…。
映画のサイトはこちら
That’s The Way Of The World Movie
That’s the way of the world (1975) (DVD)
出演: ハーヴェイ・カイテル, エド・ネルソン…
E,W&Fのアルバム「暗黒への挑戦」が
映画のサントラだったなんて知りませんでした。
んー、勉強不足。
とにかく超期待を込めて映画に臨みましたが
「おー。」(驚)
「ほえー。」(驚)
「えーっ?」(驚)
「はーーっ!」(驚)
といろいろな意味で驚いちゃった感じです。
少しネタばれすると
音楽業界の闇の中で
自分のやりたい音楽のために苦闘する
敏腕プロデューサーのお話。
E,W&Fがでてくるのですが、
彼らは映画の中では「グループ」というグループ名。
また物語の中心にもなる
カーペンター似のグループの名前が「ペイジズ」。
ペイジズってAORのグループで本当にいるじゃないですかー!?
ちと紛らわしいゾ。
でもE,W&Fのみなさんが出てくるところや
音楽を作り上げていく過程の映像等々、
ワクワクしました。
英語版のMovie Trailerはこちら ↓。
That’s The Way Of The World – Movie Trailer
どこの業界でもある、しきたりや暗黙のルール。
首をかしげるようなこともたくさんある中で
それでも
「That’s the way of the world (それが世界だ)」
と言われ、従わなくてはならない。
そんな中でも
真にやりたいことがあれば、
「それにむかって頭をつかえ。」と
最後の最後で言われたような気がしました。
映画はあまり良い評価ではないようですが、
私は当たり前ですが音楽がものすごくイイので
楽しめちゃいました。(単純)
最後のシーンはアースのライブ風景。
こんな感じでした ↓。
Earth, Wind & Fire That’s the Way of the World, Live in 75 part 8 of 8