近所の農協で野菜をよく購入するのですが、
春になるとお花もたくさん販売しています。
黄色いお花はホントに元気が出るなぁ。
あっという間に今年も3ヶ月が経ってしまった。
うかうか、というか
うたうだしていると
今年もまたあっという間に時間が過ぎてしまう。
変えて行きたいのなら
今までとは少し違う事をしていかないと、と
いろんなことを悩み中、
諸先輩方から、スナックをやったらどうか!?、と言われました。
実は今までもなぜだかそう言われることが多くて不思議なのだけど、
いや、絶対、経営は無理だ。(商売が苦手)
番頭さんでもいてくれたら、、
やってみる価値はあるのだろうか。笑
そんな笑い話はさておき
3月最後の音楽は
イギリスのロックバンド、Foghatの曲「Take It or Leave It 」を。
このブログでロックのことを書くのは
もしかして初めてかも!!笑
ジャンルのせいで
なかなか話しにあがらないだけかもしれないのですが
Foghatを知っている、という方に
今までお逢いした事がなくて…。
ロックを全然通って来なかった私ですが
このバンドの音楽は学生時代大好きで
クラスメートのみんなで
代表曲である「Fool For The City」の
エアギターなんかして
飛び跳ねたりしていました。笑
とにかくボーカルのLonesome Daveさんの歌が好きだったなぁ。
2000年に亡くなっていたのは知らなくて…。
先日知って、ちょっとショックで、
しばらくFoghatをまた聴き直したりしてしまいました。
同じくメンバーのスライドギターのロッド・プライスさんも
2005年に亡くなられていて…。
「Stone Blue」という曲の歌詞も
昔からすっごく好きでした。
Stone blue, rock and roll sure helped me through,
When I was stone blue, rock and roll sure helped me through.Rock and roll in my soul, got me losin’ control,
Let it roll, let it roll, let it roll, let it roll!
私もずっと音楽に助けられて、、救われてきたなぁ。
自分がやっている音楽とはジャンルは違うけれど、
mindとして
ロックなスピリットは持ち続けたい。
って、ロンサム・デイブさんの歌声から
また教えてもらったような気がします。
そんなわけで
今日の音楽はFoghatの中でのおしゃれソング。
「Take It or Leave It」。
この曲は
ブルースロックのFoghatにしてはめずらしくAOR風で
エレピも入っていたりしておしゃれなアレンジになっています。
ロッドさんのギターソロが
これまた泣けます。
ああ、ロンサム・デイブさんの魂の叫びの歌い方が
また泣けるのだよなぁ…。(憧れる)
Foghat – Take It or Leave It 1975
あれ?!
以前このblogで盛り上がったのに~!(ToT)
あんまり詳しくはないけどここにちょっとだけ
知ってる人がいますよ~ん(^^;)(笑)
確かにご紹介の曲「Take It or Leave It」は
Foghat「風」じゃないですね。
他の曲はもっと、イギリスのバンドとは思えない、
むしろアメリカンなストレートな感じ。
そうそう。70年代のロックが去り、ちょっとカッコイイAOR風
ロックを随分聴きましたよ。否定はしません。
が、やっぱりロックなんですよねー。
この手の音楽はコードや構成こそ単純に見えますが、
実際演奏するには、独特の「間」が真似できないんです!
いやぁこんなバンドをここ「mikiCo FM」で紹介してくれるなんて。
こうなるとFoghatの曲でエアギターして飛び跳ねるmikiCoさんが観たい!(笑)
自分としても、こういうストレートなロックバンド、やってみたいです♡
それにしてもStone Blueの
「rock and roll sure helped me through」って、
しびれますね~(≧∇≦)
あ!
言い忘れた!!
スナックmikiCo、オープンしてくれたら、
常連になりますよ~
ボトルも常時キープしちゃいます!
あ、良かったら、番頭で雇ってください(≧∇≦)
セミ博士さん
コメントをありがとうございます!
そうそう、セミ博士さんは知ってらして、ホント嬉しかった〜。
サップのyootsyもfoghat知っている人に会ったことない、って言ってました。笑
たまたま逢えないだけだと思いますが
セミ博士さんが知ってらしたおかげで
また思い出して聴くことが出来てよかったです。
是非!ストレートなロック!
やってくださいーーー!
楽しみにしてますよーーー!!!
やっぱりロンサム・デイブさんの歌声は泣ける。
Stone Blueの彼の歌には
彼が亡くなってしまった今聴くと
ホントに涙無くしては聴いてられません。
ロック・スピリット、かっこいいですね!!!
あ!万が一、スナック始めたら
首をながーくしてお待ちしてまーす!
ボトルも最上級のもの、
キープしておきますー!笑
いやぁ、Fogaht、カッコイイですね!
いろいろ紹介していただいた中でやはり
Stone Blue
Fool For The City、
特にライブがカッコいいです。
そして、カッコイイ曲、また見つけました!
I Just Want To Make Love To You (Live 1981)
是非聴いてみてください!
カッコよくて気分最高!またボトル入れちゃおうかなぁ!(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=DLsUumxd38A
あ、ごめんなさい。
アドレスはアップ出来ないのかと思い、全角で再アップしちゃいました。
コメントがダブってたら、削除してください。
セミ博士さん
うわぁ。foghat、いろいろ聴いてくださったのですねー。
カッコイイですよね〜。
I Just Want To Make Love To You、知ってますよー!
うん、カッコイイです!!!
81年のライブアルバムはめちゃくちゃ聴いてました。
ほんっと良いライブアルバムですよね!!
学生時代
群馬まで二時間以上かけて車で通っていたので
ホントにたくさんの音楽を聴くことができて
今となっては最高の時間でした。。
運転が楽しくて全然眠くならなかったし。笑
17号バイパスの熊谷あたりの何にもないひたすら広い関東平野を
ポンコツの車でfoghatのカセットを大音量でかけながら走ったり…。
イギリスのミュージシャンを埼玉で聴いているのに
気分はアメリカンでした。笑
私はHate To See You Goみたいなミドルテンポのロックも
たまりませんね〜。
アメリカの何にも無いところをひたすら走りたくなります〜。笑
https://www.youtube.com/watch?v=NyAeTbmSIwI
I Just Want To Make Love To You、
この当時の演奏でよくある話で、
ライブ演奏の方がオリジナルバージョンより全然カッコいい、
まさにそんな演奏だったんで是非聴いて欲しいなぁって思ったんです(^^)
そりゃぁ知ってますよねぇ(笑)
Hate To See You Go、
これまたいいですねぇ!!
Aメロのバックのリフが大好き!
やばい、どんどんハマりそう(笑)
車で2時間通学!?すごいなぁ。
アメリカでもなかなかないですよー!(笑)
Foghatの演奏を大音量でドライブ。
これは羨ましい。
『イギリスのミュージシャンを埼玉で聴いて気分はアメリカン』、
これ、爆笑しちゃいました(笑)
地平線までの1本道をV8のオープンカーで聴いてみたい~(≧∇≦)
セミ博士さん
そうそう!ライブのほうが勢いがあったり空気感が伝わってきたりで
カッコイイことが多いですよね!
作り込むかっこよさもありますし
いろんなパターンがあるのはファンにはたまらない喜びですね。
大好きな音楽を大音量でかけてどこまでもドライブ、
だなんて、今思うとホントに贅沢な時間でした。
いや、やろうと思えば今からでも出来ますね!
セミ博士さんも是非懐かしのV8エンジンで
それにまさるくらいの大音量で
地平線まで走り続けてくださいーーー!笑