年末になると街もクリスマス一色になり
ふとかかるBGMもなんとなく
ジャズのスタンダードなど
クラシカルなあたたかい雰囲気な音楽が
多く流れていたりするような気がする。
今日はなんだか急に
NAT KING COLEさんの
あたたかい歌声の「Sweet Lorraine」
聴きたくなって
アルバムを引っぱり出してみた。
「After Midnight / Nat King Cole」(1956)
泣ける、泣けるなぁ、「Sweet Lorraine」。
父が大好きだったこともあり、
NAT KING COLEさんは
私も思いいれたっぷりなミュージシャンなのですが
年齢を重ね、また今聴くと
なんだか更に泣けてくる。
父親が若くて音楽に夢中だった頃のことなんか
考えたりして…。
バックトゥザフューチャーな感じ。
音楽は時を越えて
想いをいろんな形で運んでくれるから
本当にすごい。
やっぱり音楽なしでは生きていけんっ。
今日の写真は「Sweet Utang」。
おっとUtangはフィリピン語で「借金」だった。
いけない、いけない。
NAT KING COLE、ぼくも、大好きです。
王道ですね〜
また、一度、じっくり聴いてみます=
えいちゃんさん
書き込みいただきありがとうございますっ!!
なんか、NAT KING COLEさんてあたたかい感じですよね。
しばれる冬には鍋のような存在です。
Sweet Lorraineは温泉のような温かさです~。
(変な例えでごめんなさい >-<。)