また夏のことですが、、。
NYに滞在中、数箇所点々としたのですが
そのうちの二箇所は
白人も黒人もアジア人もいない
ヒスパニック系の方しかいないエリアでした。
写真は最後に滞在したクィーンズでの滞在のエリアで
一番きれいで怖くないコインランドリー。
移動は主に路線バスと地下鉄。
結構ウーバーも利用しました。
昔と違ってNY CITYは随分と治安がよくなったのだと思います。
NY CITYにいる間はあまり怖さは感じませんでした。
それより、やっぱり
滞在していた2つの移民街のエリア。
ここでは、違和感、、、というか
自分自身が異物、という感じがしました。
当たり前だけど
チャイナタウンとも違う、怖さのまじった不思議な感じ。
でもこれも「慣れ」でした。
実際には出会った方々が
みんな、すべてと言っていいほど
優しい人ばかりだった。
あの空気感は私にとってとても刺激的でした。
なんと言っても
街を歩いていて流れている音楽がもう最高!
それだけで気持ちが楽になる。
走っている車のカーステレオから流れてくる曲もサルサ!
渡米してすぐはちょっと体調を崩していたので断念したけれど
行けたら行こうと思っていたラテンの生バンドが入っているレストラン、
行けなくて、ホントに残念でした。
次回行くチャンスがあるときは絶対行きたいな。
姉と合流するためには東海岸側が必須なので
次回はフロリダに行ってみたい。
わはは。
いつのことやら。
そんなわけで、夏も終わってしまい
最近は寒いぐらいですが
一気にサマー感に包まれ
ハッピーな気分になるこの曲を。
ORQUESTA MULENZEの
「QUISIERA」。
「QUISIERA」を英語に訳すと
「I WOULD LIKE」だって。
まさに私は好きです、こんな感じの曲!
やっぱりキューバにも行きたいなぁ。
“QUISIERA” ORQUESTA MULENZE