先日買い損ねたEric Benetさんの
アルバム「A Day in the Life」、
古本屋さんにまだありましたので
今度はちゃんと購入して参りました。
「A Day in the Life / Eric Benet」(1999)
いやぁ、素晴らしい!
Georgy Porgyはやっぱりかっこよかったし、
Roy Ayersお父さんのVibeが漂う「When You Think Of Me」には
すっかり身も心も溶かされてしまったし、
Me’shell Ndegeocelloさんの低い声が生える
ミドルテンポの「Ghetto Girl」はローズの音とかアレンジも最高だし、
コード進行が心地よい「Love Of My Own」みたいな
バラードもやってみたいなぁ、なんて新たな野望もできたし…。
この曲たちが聴けて良かった T-T。
こんな寒い夜にはこんなホットなバラードを…。
Eric Benét singing “Love Of My Own” 10.8.08
あともうひとつ。
素晴らしいスピーチの映像を…!
1992年、ブラジルで行われた国連会議で、
12歳の少女セヴァン・スズキさんの素晴らしいスピーチです。
私はものすごく胸を打たれ、
しょっぱなから涙が止まりませんでした。
伝説のスピーチ 環境サミット@リオ
大人達がいけないんだ!、と
改めて身が引き締まる思いです。
12歳の少女に、姿勢を正していただいた。
これからの未来が希望に満ちたものであるべき子どもたち、
人間が壊してきた自然の中で
いつも必死に生きている動物・植物たちに、
本当に申し訳ない…、と思いました。
ネットで最近のニュースを見ていると
笑っちゃうしかないような事が政治の世界で起きていたりして、
基本的なふるまいからちゃんとしなくちゃいけない、と
最近つくづく思ったり…。
まだまだ道は続いている、
がんばろう!と思います。
また素晴らしい映像に出会うことができて
YouTubeにアップしてくださった方に感謝、です。