注文していたドキュメンタリー映画
「Helvetica」のDVDが届きました。
早速観ました。
「A Documentary Film “Helvetica”」
「世界で最も有名な書体ヘルベチカの秘密に迫るドキュメンタリー」
というキャッチコピーがついているこの映画。
いやぁ、これは面白い!
特に、本編の後に収録されている
「特別インタビュー95分」のところが
とっても面白かった!!!
「Helvetica」というフォント、
またデザインに対して、
いや、その人の生き方までも現れていて、
すごく興味深い内容でした。
モノを作ると言うことは
なんでも共通していますね。
いろいろな意見があり、とても勉強になりましたが
私はやっぱり「Helvetica」が好きです。
それにしても、
この映画を観てから
街に存在する「Helvetica」が
気になっちゃって、気になっちゃって…。
「あ、あそこにも!そっちにも!」
しばらく「Helvetica」探しにはまりそうです。(笑)
そんなこんなバタバタ連休最後の日の夜。
コンピューターに向かいながらうつらうつらしていたら
ラジオからスティービー・ワンダー氏の
「Living for the city」のカバーが流れました。
ホントにうつらうつらしていたので
どなたの演奏なのか聞き逃してしまいましたが、
ここはオリジナルのスティービーさんのバージョンを
もう一度。
「Innervisions / Stevie Wonder」(1973)
このアルバムは本当に素晴らしいですね…T-T。
Stevie Wonder Living For The City – Live in room sound