飛行機に限らないのですが
乗り物がすごく好きなのですよね。
そしてひとりで乗るのがとても好き。
いろいろ静かに考えることができる、というか
電車でも飛行機でも船でも
自分で運転している車でもオートバイでも、
人と一緒がイヤ!とかではなくて
ひとりで乗り物に乗ることが好き。
ひとりで牛丼とかはまだ勇気がなくてしたことないけど。笑
ひとりでコーヒーやさんとかは大好きなのに
なんでダメなのかな?
いや、大丈夫だな。
今度やってみよう。
話は乗り物に戻るけれど
昔、スキーにはまっていた頃のこと。
同行の方々とリフトで上って
山頂から下までを何本か滑って
何本目かの山頂で
急に雲行きが怪しくなって
前が見えなくなるほど吹雪。
同行者の皆さんはスキーもベテランで上手くて
スーッと行ってしまって、
私はそりゃもう降りきるまで恐怖でしかなかった。
周りにも人が居なくて、ものすごい孤独を感じました。
でも一つ一つ焦らず、ターンを繰り返せば降りれる、と思って
先の見えない斜面を一つ一つ滑って行き
なんとかみんなの元へ。
この感覚と同じものを
オートバイを運転しているときにも感じたことがあります。
オートバイで遠出したとき雨が降ってきてしまって
風を全面にに浴び、ものすごく寒いし、、
滑りそうな恐怖のなか、
自分で進まなくてはいけない、と思った時、
あ、これ、スキーのあの時と似てる!って思いました。
でもそういう状況をクリアして行き先にたどり着けたときは
やっぱり嬉しくて。
そういう状況の時って
しっかりしろ、とひとりで自分に向き合うことができたりして
私にとっては振り返るとすごく必要な時間みたいです。
でも私がやっている音楽はソロでやるものではないので
仲間が必要!
仲間が居てくれないと本当に困るし
一緒に作り出してくれる仲間がとても愛おしくなる。
皆さん、素晴らしい方ばかりで
誰に甘えるわけでもなく自立している。
その信用があるから一緒にいるのだろう、と思うと
気を抜けない、という素晴らしさがある。
みんな自分の足で立っている。
だから仲間になれるんだな、って思う。
人の存在が本当にありがたい。
大事にしたいと思う!
点と点が繋がって
今、自分の中で線になっている気がする。
気づきの火種はどこにでも存在していて
全て自分でその火を起こさなくてはいけないんだなぁ。
昨日、リンクしたHonneの曲を聴いていて
シンプルなコード進行でひたすら心地よい、という音楽を想っていたら
Ray Haydenさんの懐かしいこの曲を思い出したので
今日の音楽に。
この曲は夜の高速道路のドライブで聴きたいなー。
こういう曲の時は、ひとりじゃなくてもいいなー。笑
fall in love again – Ray Hayden
こんばんは。
前回のブログにも書き込ませていただきましたが、
人にはお互いを引き寄せる何かがあり、
同じ考え、同じ価値観、同じ方向性の人、同じ・・・
とにかく集まって来る人のレベルは、
いろんな意味で自分と同等なんだと思います。
素晴らしい人が集まるってことは、
ご自身にいろんな魅力があるってことだと思うんです。
集まってからは、お互いの信頼度によってもっと近くなれたり、
離れてしまったり・・・
そうそう、偶然にも、先日飛行機の写真を撮りに、
成田空港まで行ってきました。
頭の上を通過し着陸するところが見られる公園。
ちょっとカタログ写真みたいになっちゃったけど、
沢山撮りました。
詳しくはWeb(Facebook)で!(笑)
一人で乗り物。いいですね。バイクが好きでした。
一人で乗る飛行機も好き。
電車は隣が近過ぎて一人になれないから、ちょっと嫌かな(笑)
いろんな乗り物は、自分を非日常に誘ってくれます。
見える景色、スピード感、出会う人。
すべてが非日常。これ素敵ですね!
牛丼屋さん、良かったら付き合います!
あっ、それじゃ一人牛丼じゃないか!?(笑)
セミ博士さん
いつもステキなコメントをありがとうございます。
ホント、素晴らしい出逢いやそのチャンスに気づけるように
うっかりすることなくアンテナを張って
自分もいつでも準備をしていなくてはダメですね。
飛行機のお写真、撮られたのですね!
拝見いたします!
飛行機ってホントびっくりの乗り物ですよね。。
地に足のつかない危ういところも美しさの一つ。
空を飛ぶ飛行機を見るといつも美しいなぁ、と思ってしまいます。
バイクも!二輪という不安定なものを
人がまたがってバランスを取るところがホントかっこいい。
人がまたがっている状態が美しいカタチになるオートバイが好きです!
セミ博士さんも是非また乗ってください!!!!
牛丼!
ゼヒいきましょう!
ひとりよりみんなで食べたほうが美味しい!笑