梅雨に入ってから
雨がぱったり。
お出かけするには助かるけれど
やっぱりおかしい。
毎日の風の吹き方とか
雲の流れとか
空を飛ぶ鳥たちとか
食べ物をせっせと運ぶありんことか…
そういうことが
うーたんがやってきてから
ものすごい気になるようになりました。
ご飯が食べれて
仕事が出来て
眠りにつける場所があって…
そんな当たり前のようなことが
どんなにありがたいことなのか、と
毎日まっすぐに一生懸命生きているうーたんを見ていると
しみじみ思います。
声の出ないうさぎは
体いっぱいで想いを表現します。
鳥がやってくれば空を見上げ、
風に吹き飛ばされそうになれば
目をつぶってじっとこらえるし、
犬がやってくれば
ものすごい勢いで逃げて、
もう逃げられない!と思うと
地面にぺったんこになって
地と同化しようとしたり。
うーたんだって毎日がんばってるんだから
私もがんばらないとねぇ。
小動物というカテゴリですが
私的にはかなりな大動物です。
今朝は仕事中、
ルーサーのライブの歌声にいちいち涙しながら
そんなことを考えたりしちゃいました。
ルーサーの優しい歌声のせいか…??
「Live At Radio City Music Hall 2003 / Luther Vandross」(2003)
「Never Too Much」のような往年の代表曲もあれば
「Take You Out」のような2000年に入ってからの
超~あかぬけた曲まで
すっごいすっごい楽しめるライブアルバム。
最近うーたんは
青ジソと乾燥アロエ(たぶん甘い)が好きです。