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Take You Out

お外が気になるうっちー。
あなたを外に連れ出してあげたいよ。笑
アル・ジャロウさん、リオン・ウェアさんの訃報を聞き
たくさんの影響を与えてくださったミュージシャンのみなさんへ
改めて敬意を抱く日々が続いています。
思春期の頃はとにかく黒しか聴かない!というくらい
ブラックミュージックばかり聴いていました。
ディスコ・ミュージックから始まり
ブラック・コンテンポラリーへと広がっていったのですが
そこで出逢ったのがルーサー・ヴァンドロス。
深くてあたたかくて音楽を人を愛する彼の人柄が
歌を聴けば聴くほど、染み込んできました。
それからずいぶんと時が経ちました。
時々彼の歌に包まれたくなっては聴いていましたが
ここ数日は、
もうずっと聴きっぱなし。笑
改めて、たくさんの素晴らしい曲と
そして彼の歌の力に感動しています。
Never too much、Always and forever、
stop to love、if this world were mine、
Don’t want to be a fool、、と
素晴らしい歌声をあげたらキリが無いのですが
私は彼が50歳くらいのときの
「Take You Out」がもう大好きで…。
この曲が入っている2001年のアルバム「Luther Vandross」は
本当に素晴らしいです!
ブラコンらしさに加えて、とってもクリエイティブで
彼の決して留まらない音楽への追求心を
当時もすごく感じました。
日本語にすると恥ずかしくなってしまうような歌詞を
さらりと歌う彼はやっぱりとっても魅力的で
胸がいっぱいになります。
この曲、PVを見ながら聴くと
より曲のストーリーがわかります。
セクシーです!でもそこがいい!!!笑
そして、ライブパフォーマンスからわかる
彼の音楽への愛情の深さ。
彼のことを誰もが敬意を表し愛されている理由が
ホントにわかります。
今日は「Take You Out」の映像ばっかりリンクしちゃいます!笑
54歳の若さで2005年にこの世を去りましたが
ヘッドフォンで聴いていると
今も変わらずくしゃくしゃな笑顔で歌っている彼のお顔が浮かびます。
今改めて彼の音楽に出逢えたことに感謝です。



Luther Vandross – Take You Out

Luther Vandross: “Take You Out” (Live at Rosie O’Donnell)

Luther Vandross: “Take You Out” (Live at Regis Philbin)

Luther Vandross: “Take You Out” (Live at Jay Leno)

Take You Out」への10件のフィードバック

  1. セミ博士 さんの発言:

    なんと、これはナンパの曲ですかぁ?!(笑)
    初めて聴きました。でもいいですね。
    mikiCoさんとは反対に、私の場合は「White系」しか
    聴かなかったと言っても過言ではない!(笑)
    あれ?そう言えばEW&F、S. Wonder、M. JacksonにL.Richie、
    KC The Sunshine Band etc. etc. ・・・も沢山聴いたなぁ…
    と言うわけで、一般的なジャンルではありますが、
    Black系もかなり聴いてて好きだったなぁってのを今思い出しました(笑)
    その時代にいろんな想いがあって、その時の感性で聴いた曲ってのは、
    Black or Whiteに関わらず、今の自分の要素になっていることは確かです!
    うっちー、びろ~んと延びちゃって(笑)
    大きくなりましたねぇ(^^)
    ネコちゃんはこのぐらいの時期は、動くもの何でも興味を示すんですよねぇ。
    でもお外に出たら一気に全身ノミだらけ。
    それをひとつひとつ潰すのも、
    ネコを飼ってる楽しみのひとつだったりしますが(笑)

  2. mikiCo さんの発言:

    セミ博士さん。
    いつもありがとうございます!
    そう!ナンパの曲ですね。笑
    でもとってもステキでしょ!
    ルーサーのこの低い声が好きでして…。
    こんな笑顔で歌われたらもうたまりませんっ。笑
    高校生時代はブラック・ミュージックにどっぷりでしたが
    学生時代は仲間の影響で
    ツッペリンやチープトリック、
    Foghat(あんまり有名じゃないかも 笑)や
    レイボーンなどWhite系もたくさん教えてもらいました。
    トム・ウェイツ聴いてやさぐれたい時代もありました。笑
    セミ兄さんと同じ、今の自分の要素になっています。
    密かにFoghatバンドとか誰かやってくれないかなー、って
    期待してたりしてます!笑
    うっちーは夜がとくに甘えてきてかわいいです。
    ゴロゴロを聴くと幸せな気持ちになります。笑

  3. セミ博士 さんの発言:

    うっきゃぁ~!
    mikiCoさんは、Luther Vandrossのようなこんな声で囁かれたら、
    ナンパされちゃうってことなのですねぇ~!?(≧∇≦)(笑)
    Zep、CTは分かるけど、Foghat?!
    Foghatって、知ってますよ。あんまり詳しくないけど。
    国籍はGBなんだけど、サザンロック系のちょっと泥臭い
    アメリカンな感じのバンドですよね?
    mikiCoさんがFoghatのバンドを希望するとは。意外中の意外ですね。
    では是非Foghatバンド、一緒にやりましょうよ!
    で、mikiCoさんのパートは?
    ネコは人間をいろんな意味で騙す動物です。
    いくらうっちーが可愛いからって、ネコの甘えに騙されてはいけませんぞよ!(笑)

  4. mikiCo さんの発言:

    セミ博士さん
    あ!foghat、ご存知ですか!流石!!
    いえいえ、自分ではなくて、
    誰かやらないかなー!って。笑
    そしたら絶対聴きに行きたいなー、って。
    GBなのにブルースロックがかっこよくて
    しかもボーカルの声とか歌い方が好きで
    学生の頃よく聴いていましたが
    ボーカルの方は2000年に亡くなってしまったそうですね。
    今も別のボーカルさんを入れてがんばってるみたい。
    かっこいいなぁ。
    TMaMもスピリットはロックで行きたいと思います!!笑

  5. セミ博士 さんの発言:

    うわぁぁぁ、mikiCoさんが組みたいわけではないのですね!?(笑)
    もう、すぐ早とちりしちゃうんですよぉ。ポリポリ。
    でも、mikiCoさんがこういう雰囲気に好みがあるとは意外だなぁ。なんか新鮮。
    この手のバンドって「曲が大好き!」っていうより、
    聴けばなんか自然に乗ってしまう感じ。
    表現するなら独特の「グルーブ」ってヤツかな。
    こういうシンプルなロックこそ、再現がとっても難しい。
    素人にはなかなか出来ないです。でも立ち上げてみようかなぁ。
    そしたら観に来てくださいね!
    ボーカルの人、亡くなっちゃったんですか・・・
    存続させるの、大変だったでしょうね。
    でも最近の動画を見ても、パワフルですね!!すごいなぁ。
    ところで「foghat」って、
    昔カタナカしか見てなかったころは
    forgot(forgetのP.P.)だと思ってたんですけど、
    「fog」+「hat」で、霧の帽子なんですね。
    知ってました!?
    知ってますよね!(笑) 

  6. セミ博士 さんの発言:

    あ、言い忘れた!
    「スピリットはロック」。
    私、生きてる間は、これで行きます!
    あと、
    (forgetのp.p.)、間違えましたぁ。
    p.p.じゃなくて、p.t.(past tense)の意味です(^^;)

  7. mikiCo さんの発言:

    わー。セミ博士さん!
    是非やってくださいーーー!Foghat!
    そうなんですよね。
    バンド名、忘れたのp.p.かと思いますよね。
    もうね、このGBなのにBluesを捧げるようなロックに
    学生時代、しびれちゃって。笑
    ボーカルのLonesome Daveさんが亡くなったのも
    本当にショックでした。
    この方の歌いまわしとかすごい好きだなぁ。
    やってくれたら絶対観に行きますよ!
    この手のロックで一番好きかも。笑
    参考までに絶対やってほしい曲が、
    タイトル書き留めておきます!笑
     (なぜかコメントでリンクできなかった…)
    やっぱりロンサムさんのボーカルが泣けます。
    そうそう、「Stone Blue」という曲は
    マッドマンサップのゆーちゃんと一緒にその昔やってたバンドの
    バンド名にもしていましたよ。笑
    Stone Blueの大サビの「Rock’n Roll is my soul!」
    という歌詞がまた泣けるの〜。
    そうそう!
    スピリットはロック!
    ライブのロンサムさん、全力で演っていてホント、かっこいいです。
    全力でやっている姿に胸を打つのですよね、、T-T。
    って、熱くなりすぎですねっ!
    すみませんっ。笑
    お時間あるときにでも暇つぶしにチェックしてみてください。
    他にもあるけどひとまずこれだけ!
    Stone Blue
    Fool For The City
    Slow Ride
    Step Outside
    Save Your Loving For Me
    Home in My Hand
    Easy Money

  8. セミ博士 さんの発言:

    なんかGBの人とは思えないほど、完全にアメリカンですね。
    いやぁ、こういう感じがmikiCoさんの好みだったなんて!
    どれだけ好きなのかは、熱過ぎる語りが物語ってます(笑)
    しかも「Stone Blue」をバンド名にまでしていたとは!!
    普段、ここ「mikiControl FM」(笑)でアップされる曲は
    とっても洗練されてて、「お洒落」な感じが多い中で、
    このようなコテコテのブルースロックが大好きだなんて意外です。
    でも、「Stone Blue」のライブビデオ見ましたが、
    ボーカルのLonesome Dave、いい声ですねぇ。
    ロックだなぁ。って。いやカッコイイ!
    ちょっと気取ったAOR風ロックもいいんだけど、
    こういう、この人たちじゃなきゃ出せない「ノリ」で
    弾きまくるロックって、やっぱカッコイイなぁ。
    曲紹介、ありがとうございます!
    ちゃんと聴いた事ないかもしれないけど、
    知ってる曲もありそうですヨ。
    それにしても
    『参考までに絶対やってほしい曲が、
    タイトル書き留めておきます!笑』って、
    ホント熱過ぎです!(笑)
    mikiCoさんがここまでロック好きとは、なんか嬉しいなぁ。
    早速チェックしますね(^^)/
    Rock’n Roll is my soul!
    Yeah!!!

  9. mikiCo さんの発言:

    セミ博士さん
    でしょう!
    Lonesone Daveさんの歌、カッコイイですよね!
    ロックは全然知らなくて勉強不足なのですが
    Foghatだけはなぜだか私の琴線に触れてしまって
    ずっと聴き続けていますが、、
    ここ20年は
    誰かとFoghatをしたことはありませんー!
    いろいろFoghatの話しが出来て嬉しい〜。笑
    スライドギターがかっこいいロッドさんも
    2005年に亡くなってしまったのですね。
    現Foghatは全然知らなかったのですが、
    元々居た方はドラムの方だけなのかな。
    でもがんばって続けてくれて嬉しいです。
    でもやっぱりロンサム氏の歌声に惹かれてしまう〜。笑
    あと、一曲だけ!
    Hate To See You Go
    これもしびれるー。
    どんだけ好きやねん。笑
    長々と語ってすみませんっ。。
    ルーサーの歌からFoghatまで行くなんて
    音楽っておもしろ〜い。笑

  10. セミ博士 さんの発言:

    そうなんですかぁ。
    mikiCoさんは20年もの間、
    FoghatのことをForgotだったんですね(笑) ←山田く~ん、座布団2枚持ってって!
    えー!?スライドギターの人も亡くなっっちゃったんですかぁ?!
    なんかすごくいい音出してるので、今はどんな感じで
    ライブをやってるのかなぁって思ってました。
    元のメンバーはドラムの人しか残ってないなんて・・
    でもこうして我々の中でまたこのバンドの話題は盛り上がって、
    いつかFoghatバンドを組んでみようかなぁなんて考えてる
    セミ男もいるわけで、音楽の影響力ってすごいですね。
    mikiCoさんとひょんなきっかけでこんな話で盛り上がれたのも
    とっても嬉しいです♪
    「Hate To See You Go」、ありがとうございます!
    ご紹介いただいた曲は連休中にじ~っくり聴きたいと思います(笑)
    これらの曲を全部演奏すれば、ちょっとしたライブステージになりますね。
    よし!メンバー集めてバンド組んだらmikiCoさんには是非観に来てもらい、
    踊りまくっていただきますよ!(笑)

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