冬の間に枯らしてしまったか、、、と思っていたオリーブの木。
でももしかしたら芽が出てくるかもしれない…、と思って
見守っていました。
植物の力は半端ないです。
芽が出て、とても若い枝も出て来ました!
何年か植物さんとお付き合いしていますが、
いや、無精の私に植物さんにお付き合いしてもらっているかんじですが
植物というのは土と光と風とお水があれば
ホントに勝手にがんばってくれますね。
とくに大事なことが、風に吹かれること。
動く空気に触れることが植物さんにも必要のような気がします。
人も同じで
室内でこもって作業ばかりしていると
枯れてきてしまう。。笑
缶詰な一日でも一度は外にでて風にあたると
気持ちがすっきりする。
オリーブさん。
見守っていこうと思います。
さて今日の音楽は
ブラジルのアーティスト、Ed Mottaさん。
彼の音楽のファンになったのは2001年の
BossaCucaNovaのアルバム「Brasilidade」に
「イパネマの娘」で参加していて
その歌声にぶっとんだのがきっかけで
彼のアルバムを聴くようになりました。
ブラジルバンドでもこのアレンジでカバーしたりして。
Bossacucanova & Roberto Menescal – Garota De Ipanema
とにかくEdさんはものすごい音楽マニアで
音楽が好きで好きでたまらない、、というような方なのではないか、
と私は勝手に思っております。
私はinstagramで彼をフォローしているのですが、
彼はいつもミュージシャンの訃報を聞くと
その亡くなられたミュージシャンのアルバムの写真を
連続投稿でアップしてます。
そういうところに音楽への愛と敬意を
ものすごく感じます。
いつもいつもいろんな研究しているんだろうなぁ。
同い年、というところでも
地球の反対側で勝手に親近感を持っていたりしています。笑
彼が1990年に出したアルバム「Um Contrato Com Deus」が
これまたとっても良くって…。
でもオリジナルは手に入れることは難しそうなので
ベスト盤で我慢して聴いています。
最近のご活躍もほんっと嬉しいなー。
1990年のアルバムの中から「Baixo Rio」を是非!
Ed Motta – Baixo Rio